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建築巡り

出張先から少し足を伸ばしてサントリー大山崎山荘美術館へ。

JR山崎駅から少し上って行くと古いトンネルがお出迎え。
その先にある本館を眺めると、名前に山荘が付いていることを改めて思い出させれくれる、まさに山荘建築。
ちょうど山手館で企画展「谷崎潤一郎文学の着物を着る」が開催されてたこともあり、着物姿の女性たちがまた非日常的。
地中館では安藤建築を独占。なんとも爽快な階段アプローチ。
建物だけでなく廻りの環境も素晴らしく、またいつか誰かと一緒に来たい、そう思えるような美術館でした。

#サーファー

無性に欲しくなったこの素材感。
ひと月前に取り置きしてたアンティークのベンチを、サーフボードを抱えるようにえっちらほっちら持ち帰る。
とりあえず事務所に置いてみたが、、さて、どうしよう。。

築100年をこえる使われなくなった古民家を地域のコミュニティスペースへ再生するプロジェクト。今週末にプレイベントが開催され初のお披露目会となります。ここからどんなことが生まれ、広がり繋がっていくのか今後がとても楽しみです。
今回声をかけてくださった福岡移住計画の須賀さん、施工してくださった平野建設の真木さん、10POの梅崎さん、行政担当者の方々には本当に感謝です。

月末の引越しを控え、工事はほぼ完了し現場は静かなもの。
わざわざ足を運んでくださる方々を案内しつつ、最終チェックをしながら最後の空っぽの空間を楽しむ。引越し後、家具や照明が全て揃った段階で改めて撮影させていただくことに。
こちらでもまたご紹介したいと思います。

古本

今年から始めたお茶の稽古。ぎこちないながらも少しずつお点前が楽しくなり、思わず手に取った「若き日の利休」

著者 西堀 一三     昭和23年発行

重陽の節句

像鼻杯 @エコビレッジ七山
あくる朝、季節はすっかり秋。