2018年最後の日は、実家近所にある2015年に世界文化遺産に登録された関吉の疎水溝をふらっと散策。
今年もお世話になりました。
2018年最後の日は、実家近所にある2015年に世界文化遺産に登録された関吉の疎水溝をふらっと散策。
今年もお世話になりました。
半年間通った大阪の現場も無事施主検査を終えました。
面倒でシビアな納まりにも根気強くつきあっていただいたアーバン工房Sさんに感謝です。
これまであまり縁のなかった大阪も、足を運ぶたびに面白い場所を発見して好きな町のひとつになりました。
ビルオーナーのH君ありがとうございました。次は神戸あたり攻めてくれないかな。。
出張先から少し足を伸ばしてサントリー大山崎山荘美術館へ。
JR山崎駅から少し上って行くと古いトンネルがお出迎え。
その先にある本館を眺めると、名前に山荘が付いていることを改めて思い出させれくれる、まさに山荘建築。
ちょうど山手館で企画展「谷崎潤一郎文学の着物を着る」が開催されてたこともあり、着物姿の女性たちがまた非日常的。
地中館では安藤建築を独占。なんとも爽快な階段アプローチ。
建物だけでなく廻りの環境も素晴らしく、またいつか誰かと一緒に来たい、そう思えるような美術館でした。
無性に欲しくなったこの素材感。
ひと月前に取り置きしてたアンティークのベンチを、サーフボードを抱えるようにえっちらほっちら持ち帰る。
とりあえず事務所に置いてみたが、、さて、どうしよう。。
築100年をこえる使われなくなった古民家を地域のコミュニティスペースへ再生するプロジェクト。今週末にプレイベントが開催され初のお披露目会となります。ここからどんなことが生まれ、広がり繋がっていくのか今後がとても楽しみです。
今回声をかけてくださった福岡移住計画の須賀さん、施工してくださった平野建設の真木さん、10POの梅崎さん、行政担当者の方々には本当に感謝です。
月末の引越しを控え、工事はほぼ完了し現場は静かなもの。
わざわざ足を運んでくださる方々を案内しつつ、最終チェックをしながら最後の空っぽの空間を楽しむ。引越し後、家具や照明が全て揃った段階で改めて撮影させていただくことに。
こちらでもまたご紹介したいと思います。